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不具合と点検

エアコンの暖房の試運転のやり方と、暖まらないときに確かめること

寒くなる前に、エアコンの暖房を一度動かしておくと安心です。メーカーが勧める暖房の試運転のやり方と、暖まりにくいときにご自分で確かめられることをまとめました。

公開:書いた人:横浜総合住設 編集部

冷房の季節が終わってから、しばらく使っていなかったエアコン。寒くなってから暖房を入れて、温かい風が出なかったら困ります。季節の変わり目に一度、暖房を動かしておくと、不具合に早く気づけます。

暖房の試運転は、最高の設定温度で10分ほど

パナソニックは、季節の変わり目に行う暖房の試運転として、次のやり方を紹介しています。

  • 暖房を、最高の設定温度(28〜30℃)にして運転する
  • 10分ほど運転して、温かい風が出るかを確かめる
  • 運転中に、いつもと違う音やにおいがしないかを確かめる

温かい風がしっかり出て、音やにおいにも気になるところがなければ、ひとまず安心です。

暖まりにくいときに、ご自分で確かめられること

パナソニックは、エアコンの効きが悪くなる原因として、フィルターのほこり、室外機のまわりの障害物、直射日光、経年劣化による圧縮機の故障、部屋の広さに対する能力不足、冷媒ガスの漏れを挙げています。このうち、まずご自分で確かめられるのは次の2つです。

フィルターのほこり

フィルターがほこりで詰まっていると、空気を吸い込みにくくなります。取扱説明書に沿って、フィルターを掃除してから、もう一度運転してみてください。

室外機のまわり

ダイキンは、室外機の吹出口をすだれやカバーでふさぐと、効きが悪くなることがあると案内しています。室外機の前や横に物を置いていないか、カバーを掛けたままになっていないかを見てください。

それでも暖まらないとき

フィルターと室外機のまわりを確かめても暖まらないときは、冷媒ガスの漏れや、部品の故障のこともあります。ここから先は、点検で原因を確かめる必要があります。

お問い合わせのときは、エアコンのメーカーと型番(室内機の側面や下のラベルに書かれています)、使い始めた年、症状が出はじめた時期をお知らせいただくと、点検の準備ができます。ランプが点滅している場合は、点滅の回数やリモコンの表示も控えておいてください。

症状ごとの原因の例と、修理か交換かを考える目安は、横浜市のエアコン修理(家庭用)のページにまとめています。冷媒ガスの補充を考えている方は、エアコンのガスチャージのページもあわせてご覧ください。

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